2014-04-17 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
その点、先ほど宮澤議員とのやりとりの中では、なかなか、政府のかかわり方というのは非常に微妙な答弁をいただいたのを覚えておりますけれども、今後、どういうふうに国民の皆さんと接していくという決意など、考え方などを聞かせていただければと思っております。
その点、先ほど宮澤議員とのやりとりの中では、なかなか、政府のかかわり方というのは非常に微妙な答弁をいただいたのを覚えておりますけれども、今後、どういうふうに国民の皆さんと接していくという決意など、考え方などを聞かせていただければと思っております。
だけど、共通基盤というものはしっかり合意をしてあの法律を作ったという意味において、宮澤議員の、あるいは副大臣の御意見も聞かせていただきたいと思っています。
御案内のとおり、先ほども宮澤議員からも御答弁を申し上げたところと重複する点がありますが、昨年の十月の政府の行政改革推進本部専門調査会報告「公務員の労働基本権のあり方について」、この報告において「現行のシステムは、非現業職員について、その協約締結権を制約し、一方で使用者を、基本権制約の代償措置である第三者機関の勧告により拘束する。
○宮澤議員 ただいま議題となりました肝炎対策基本法案につきまして、提出者を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国においては、肝炎ウイルスに感染されている方が約三百万人、患者の方は約六十万人と推計されており、肝炎が国内最大の感染症となっています。
げておきますが、時効が言わば消滅するという法案を我々は出しているわけでありますが、時効が適用されるということについては、時効が適用されるということについてはおかしいということについては、民主党がそう言っているということについて私は反対をしたことはないということを申し上げているわけでありまして、しかし、やはり法律でやらなければいけないという我々の主張の方が正しいということは申し上げたということは、ただいま宮澤議員
○政府参考人(渡邉芳樹君) 今後の裁定にかかわる万が一の将来の時効のルールの適用に関してのことでございますが、私ども従来の基本権における取扱いの例を踏まえますと、この時効の援用をするということは行わないというふうに考えておるところですが、先ほど宮澤議員から説明がありましたように、それではどのように法律上規定するのかという点において、そもそも年金給付に関して時効制度というものは無縁であるという法律規定
○宮澤議員 記録が訂正された場合というふうに条文で規定しております。訂正されなかった場合にはこの条項は当たらないということでございます。
○宮澤議員 当然、そういうことがわかれば救済されます。
そこで、これは桝屋議員あるいは宮澤議員の議論にも啓発をされたところでございますけれども、では、そこのところはさらにどのように担保されるのだということでございます。ここは郵便局株式会社法に、何ができて、何をやるということになっているのか、つまり、その目的には二つあるわけですよね。片一方は、窓口業務というものを行うことになっている。
今、宮澤議員は、法案ができてから一年はかかるという話でありました。今いみじくも言われたわけでありますけれども、一年もかかる、そういう抜本改革だというのであれば、そういう言い方をされるのであれば、なぜ今回の政府案、本当にわずかな審議で強行採決をされたのか、その点について私は極めて疑問に思います。
また、社会保険庁、国税庁を統合するという話でありますが、クロヨン問題で御案内のとおり、そもそも自営業者の所得捕捉というのは大変難しいというのは社会的に常識になっていますが、先ほどの宮澤議員への答弁なんか聞いてみても、税務調査というものは徹底していくことになりますよね。
今宮澤委員の方から、私どもの案を熟読玩味していただいた、何も変わらないという読後感があったというのは、宮澤議員も、あの頭脳明晰な宮澤大先輩におかれてそのような読み方をされるというのは、極めて不可思議だなと。
宮澤議員に引き続きまして、民主党案に対しまして質問をさせていただきます。 先ほど最後に宮澤議員がおっしゃりましたが、民主党自体がこういう法案を出されたということは本当に評価に値するし、さきの総選挙がマニフェスト選挙ということで、政策そのものが国民の目から非常に評価をされた、そういう政治の状態になってきたことは、私はすばらしいことだと思います。
先ほどから宮澤議員、あるいはただいまは福島議員から質問がございました今回のクリーニング業法の改正、あるいは公衆浴場の特例措置の一部改正という中で、質問がダブるかもしれませんが、お聞きしたいなと思います。
これは午前中に宮澤議員、福島議員からも御指摘があり、まさに阿部知子議員の専門分野であります小児救急の分野であります。これは三ページ目、3の資料、大臣がいらっしゃらない午前中にもここは議論になっておったのですが、「小児救急輪番制 国立の参加わずか二五%」。三百六十の二次医療圏のうち、二十四時間体制の小児救急が整っているのは百十五、三二%にすぎないということですね。
むしろ、洞察力とかその点に関しては、宮澤議員の方がはるかに私よりもまさっているんではないか、私の方から宮澤議員の御活躍を御期待申し上げる次第でございます。 国立病院は、御指摘ありましたように、戦後のスタートでありますけれども、大体戦後は三百近くあったそうであります。
○国務大臣(坂口力君) 宮澤議員にお答えさせていただきたいと存じます。 診療報酬改定についてのお尋ねがございました。 今回の診療報酬改定につきましては、医療制度改革の一環として、改革の痛みを公平に分かち合うという観点から、初めての診療報酬本体の引き下げを含む、過去最大のマイナス改定を行ったところでございます。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 宮澤議員にお答えいたします。 今般の医療制度改革の全体像、基本的考え方についてのお尋ねであります。 平成九年以降、薬価や診療報酬、医療提供体制、高齢者の患者負担などの改革を着実に進めてまいりましたが、医療を取り巻く環境が大きく変化するとともに、保険財政が厳しい状況となる中で、持続可能な制度としていくためには、さらなる改革が待ったなしとなっております。
○川口国務大臣 まず初めに、宮澤議員のようなすばらしい後輩が国会で御活躍をいただいていることについて、私は、中学校、高等学校、大学の先輩といたしましてと言うのもおこがましいんですけれども、大変にうれしく思っております。物理的な年齢だけは先輩でございます、ほかのことはそうでもございませんけれども。
○田中国務大臣 午前中の宮澤議員のように、外交不在と言われないように、ああした大変大所高所から外交政策全般について、ましてや、ニューヨークでの事件があって、世界じゅうが人命ということでありますとか国際協調とか世界平和のために議論をしているときに、午後になりましたらば、将来を嘱望されているかどうかわかりませんが、お若い民主党の細野豪志先生が、ワイドショーをなぞるような質問をこれからなさること、しかも、
さらに宮澤議員は、一九九一年十一月から九三年八月まで総理大臣でありました。今度はバブル経済が崩壊し、不良債権問題が発生した時期でありました。宮澤議員が不良債権問題のA級戦犯と批判されることは当然だと私は考えます。 宮澤大蔵大臣は、この不良債権問題を生み出した当事者として、みずからの責任をどのように認識されておられるのですか。
さらに、宮澤議員は九一年十一月から九三年八月まで総理大臣を務めましたが、これは、まさにバブル経済が崩壊し不良債権問題が発生した時期ではありませんか。してみると、宮澤議員とは、まさに不良債権問題の罪深きA級戦犯と言うほかありません。(拍手) ドイツの社会学者マックス・ウエーバーは、最良の官僚は最悪の政治家であると述べていますが、宮澤蔵相ほどこの言葉が当てはまる人物はほかにいないと考えます。
本朝来、宮澤議員また石渡議員からいろいろ質問がございました。多少バッティングする部分があろうかと思いますけれども、ひとつよろしくお願い申し上げたいと思います。 橋本龍太郎首相は龍太郎で、私は龍二でございまして、弟分としてへりくだった質問をするかと思いますが、またある一面、龍が一匹多いのでございまして、少し暴れるような質問もさせていただくかと思います。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 私には二十世紀全体を総括するほどの知識はございませんけれども、今、宮澤議員にもお答えを申し上げましたように、少なくとも第二次世界大戦後、私どもは本当に子供でありましたけれども、脳裏に刻みつけられておりますのは、疎開先から帰ってまいりまして焦土と化していた東京の姿でありました。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 宮澤議員にお答えを申し上げます。 まず、行政改革の意義というお尋ねがございました。そして、それは財政危機への対処か、あるいは役所のあり方を正すことか、あるいはそのメリット・デメリット、そうした点からの御指摘であります。
そのような理由から答弁を差し控えさせていただくというふうに述べたわけでございまして、ただいまお尋ねになりました宮澤議員の新聞等で報道されております発言内容につきましても、またおしかりをいただくかもしれませんが、同様のお答えで御容赦いただきたいと思います。